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函館の8月の降水量が観測史上1位、平年の3倍だったと。
まあ、ホント災害級に酷かったもんね。
天候に恵まれると、夏野菜なんかも10月中旬くらいまではいけるんだけど、今年はもうあと1週間位で夏野菜は終わる気配です。
秋野菜も何処まで回復していくかなー。
気候変動。その半分くらいはニンゲンの行いのツケだとしたら、「自然は偉大だとか、自然には抗えないよね」とも簡単に言えず、複雑な気分です。
話は全然変わるけど。
数日前のニュースかな、メッセンジャーrnaワクチンの特許を巡ってモデルナがファイザーを提訴するとか、したとか、しないとか。
まったく何をやってるんでしょう?
国、宗教、人種、金持ち、貧乏、あらゆる垣根を超えて世界共通の困難な状況で、その切り札とも言えるワクチンで何を競争してるんでしょう?
互いの技術や研究結果を惜しみなく出し合い、最も有効なものを一致して送り出す。それがあなた方に課せられた使命なんじゃないの?国のリーダーたちもWHOも、どうしてそういう働きかけをしないんだろう?いや、何処かの国のリーダーくらいはしてんのかな?分からない。
多様性も企業の競争力も結構、互いの違いを尊重して人々に選択肢があるもの大いに結構。でもあらゆる垣根を超えて世界が一つになるってことをチャンスとして与えられてる訳でしょ?試されている訳でしょ、ニンゲンとしてのマインドの在り方を。
競争するなら、他の疾患とか難病とかの新薬とかで競争してくださいって思います。
僕は最初からワクチンは打たないと決めて、打ってないし打つつもりもない。
別に反ワクチンでも陰謀論者でもないけど、効くとか効かないとかいう以前に生理的に気持ち悪い、ムリだなって当初から感じていたのは、こういうマインドの企業が開発しているものを体に取り込みたくないってことだったのかもしれません。
でも、このマインド、皆さんの会社や組織、業界でも日々フツーにありませんか?
互いの部署のメンツとか、どっちが先だとか、こっちがウチのものだとか。
向くべき志の方向が???なことってないですか?
いや、会社や組織だけじゃなく、夫婦、恋人、友達、親子、兄弟、、、。
ニンゲンとして向くべき志の方向は一体どっちなんでしょう?惜しみなく協力しながらやらなくてはいけないことも、時にはあるのではないかと思います。
相手が拳や憎悪や銃を下したらこちらも下すということと同じで、相手がマインドをopenにしたら、こっちもopenにすると言う「後出しじゃんけん」では何にも変わらないかな。
怖れが伴うけど、自からマインドをopenにしないとね。怖れは共に歩むべき友だと思って歩んでいけたならいいなあと。
最近、まったく知らない人からのメールだったり、突然面識のない人が目の前に現れたりと不思議なことが頻発してます。昨日も突然、元理学療法士の陶芸家の青年が原付で伊達からやって来たり、先週は東京から一人旅で来られた女性がフラッと来られたり。色々個々の物語を聞かせてもらって、ありがとーございます。
全然知らない人からのメールで、とても心に響く言葉を頂きましたので転載しておきます。
マヤ・アンジェロウ / And Still I Rise (1978)
You may shoot me with your words, You may cut me with your eyes, You may kill me with your hatefulness, But still, like air, I'll rise. 言葉で私を撃ちなさい 視線で私を切りつけなさい 憎悪で私を殺しなさい それでも私は立ち上がる
どうしてか分からないけど、今日一日ずっと脳内リピートしていたので、実際リピートして聴いてます。遠いあの頃の記憶が鮮明に蘇る。明日も良い一日でありますように。
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