top of page

days

  • pan-farm
  • 2022年3月9日
  • 読了時間: 1分

ちょいと訳あって、戸籍を遡る機会がありました。


北海道は歴史が浅いので、「ルーツを遡ってもロクな出じゃないぞ」みたいなこともよく耳にします。


自分も祖父母のその前なんて全然知らないし、あまりそういうルーツを探ろうとしたこともなかった。


ただ、善きことも悪しきことも、確かに流れている「血」ってもんがあって。ポジティブに捉えるなら、子供がいない分、悪しきことはここで断つことが出来るし、善きスピリットは誰か他人が勝手に引き継いでくれるだろうちゅー側面もあったりする。


で、一方のルーツを戸籍で遡ってみてビックリ。一番古い元号で、「天保」。そこから「安政」「万延」「文久」「元治」と、江戸時代だよ!江戸時代!


現在の、岩手県盛岡市の「巻掘」という地域にルーツがあることも判明。


いやいや、びっくらこいたなー。


何処からやって来て、何処に行くのか?明確な系譜を受け継ぐことも大事かもしれんけど、何かもっと大切なことがあるような気がするなー。


何にせよ、生きてきた時間より残りの時間のほうが圧倒的に少ないのだから、謳歌し楽しむべし。


 
 
 

Comments


特集記事
!
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square

© 2016 panの森 ALL RIGHTS RESERVED

bottom of page