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えーっと、コロナに関して一言だけ。

僕の周りでこれまでコロナから逃げ切ってきた人達が軒並み罹患。

何が起こっているのか不明だけれど、増えてる実感だけはあるのでお気をつけて。

僕も今のところ逃げ切ってます、てか逃げてるという感覚はないけどね。

単に罹患しにくい生活環境なだけで。


さて。時々、ふと我に還って自分が取り組んでいる物事の「総量」の多さに、「うわっ」ってなることがあるけれど、のめり込んで夢中になって深掘りしてると気付かなかったりします。


でもこの、のめり込んで夢中になって深掘りするってことがとても大事で、どんな物事も諦めないで突破するには絶対に必要だと思います。


極寒の1月から家の外回り、所謂「外構」とか「庭作り」とか「エクステリア」っていうものに職人さんの力を借りてやっているんですが、半年かかって一応職人さんたちができるところまではほぼ終了。しかしこれが未だ終わりを見ないというか(笑)


というか、ママさんにとっての「庭」は生活の一部なので、そもそも「終わる」という概念がなく、日々永遠に「続く」ものだったりする訳です。

そこを理解していただくのもなかなか難しい。職人さん曰く、今のエクステリアは舗装して人工芝敷いて雑草対策してカーポート作ればそれで終わりなんだそうな。


ママさんのイメージを職人さんに変換して伝えるのが僕の役割で、修正・やり直し・ダメ出し・白紙を繰り返しながらようやく大枠が出来たところ。


ここからお花やプランターや庭木など、ママさんの細かいディティールを具現化していく訳です。

コニファーの下にあるスミレはお隣のおばあちゃんが亡くなって、その庭にあったスミレを一株づづ分けていただき移植しました。写真じゃ分かりずらいけど、結構な距離。メチャ途方もない作業だったけど、でも、おばあちゃんが大事にしていたスミレを引き継ぐことが出来てよかったよ。そういう事、大事だもん。


レンガは以前の家にあったものを引っ剥がして、わたくしが一枚一枚真冬の寒空の下ブラシで汚れを落としましたが、途中で手首も腕も悲鳴をあげて、高圧洗浄機をゲットしてやりました。ちなみに椅子もテーブルもポストもずべて以前の家のものを塗り直して再利用。

このレンガの敷き方も全ていったんやり直ししたでござる。職人さん、イヤな顔一つせず「こんな仕事めったにない」と。

煙突の風見鶏も何も、かすかに見える門柱も何もかも再利用。


裏庭に至っては未だ手つかずでござるが、ママさんの「ここはあーして、こーして」だけは止むことががなく。

ていうか、わたくし、こう見えても一日をフルに使っていて他に取り組んでいることも結構あるんですが、あまり伝わっていない模様(泣)


今日も空がメチャ青かったよん。


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