果てまで
- pan-farm
- 2017年12月6日
- 読了時間: 2分
毎日降ってるね~、いい感じのが。
今夜もしんしんと。
山は、日に日にいい感じになってるとか。
マテリアルのメンテナンスは、バッチリ終わらせたぜ。
ならば、行くよ、行くぜ、行こうじゃないか。
13kgのダイエットで、体調つーか、体の変化がもろもろあって。
全体的に見ると、すこぶる調子がいい50才。
しかし、どうにもこうにもならない「築50年」の「ほころび」ってもんが多々あって。
ここ数年で、完璧に老眼問題が深刻化。
雑務用デスク&パソコン前に、ひとつ。
畑の直売所に、ひとつ。
配達&作業用の軽ワゴンに、ひとつ。
プライベート&雪山行脚用ランドローバーに、ひとつ。
いつも持ち歩くカバンに、ひとつ。
雪山バックカントリー用のザックに、ひとつ。
計、老眼鏡6個。一つを除いて、全て100円ショップ。激しく残念。
そして、現在、一本の歯がグラグラしていて、日々痛みと格闘しつつ、抜けそう。
歯医者行ってないけど、つまり、多分、歯周病か歯槽膿漏。残念過ぎる。
入れ歯問題、差し迫る。
さらに、頻尿問題。
さすがに、夜間トイレに起きることと、尿取りパットの使用はまだないけれど。たぶん、時間の問題。残念。
まあそれでも、とりあえず、今年1年ひと通りの作業を終えて、「嗚呼、オレもそこそこ頑張ったよなー。これでいいんだよなー」なんて、ぬるい自己肯定に浸っていると、必ずと言っていいほど頬っぺたを引っ叩かれるようなことに出会うのだ。
か・な・ら・ず。
ここ数年、グッとくる若者に出会ったことがなかったけれど、今年は別。
「榊いずみ」さん、その他多くのプロデューサーでもあり、自らのバンド「beadroads」のソングライターであり、才気溢れるギタリストでもある、「佐藤亙」。
その彼がプロデュースしている北海道在住のシンガーソングライター。
これまで全く知らなかったけど(つーか、ニンゲン知っていることのほうが断然少ない)、その最新作のPVを観て、頬っぺたを引っ叩かれましたでござるよ。
まったく、「これでいいわけがない」よ。
そう、限界はまだまだ先。
そう、この世は自由さえ苦行。
佐藤亙くん、その後元気にしてますか?そして、お会いしたことないけど「流」さん。
たくさんの気付きと、カッコイイ音楽と、勇気をありがとー。
激しく、こころ揺さぶられたよ。
では、本日のお休み前の1曲。
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