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- pan-farm
- 2018年9月5日
- 読了時間: 3分
昨夜は、暴風雨と月明かりの中、22:30くらいまで畑で台風対策。
何せ作っている品目が多すぎる。
今が旬のナス各種、トマト関係、これから収穫が始まるパプリカ各種、これだけは守らないといけない。
やるだけのことはやった。
もうあとは、知らん。
今朝、それらは無傷。ブラボー!
頑張れば、それなりに報われる。
しかし、如何せん手が回らんかったのと、海水をたっぷりと含んだ台風の、所謂「塩害」。
これから秋に向けて、キャベツ、白菜、カリフラワー、ホウレンソウなどの葉物が、ものの見事に塩害、塩害、そりゃ塩害。
あと、支柱が必要となる花豆や長芋などが。
でも、まあいい。
できること、やらないきゃいけないこと、やれること、やらなくてもいいことも学んだ。
台風一過。
台風は文字通り過ぎ去った。過ぎたことは仕方がない。
夕刻、配達の車を走らせていたら、ダブルで虹が架かっていた。ブラボーアゲイン!
まだまだ、少しだけ、この先へ行けるような気がしている。
ということで、本日のお休み前の1曲は、我が心の経典。
あまりに笑える動画を見つけたので、こちらで。
つーか、オレもいくつかの曲で同じようなこと、何度かしているしー。だいたい、ベロンベロンに酔っ払っている朝方4:00とかなんだけど。
僕は虹を想い描いた
君は自分の中にしまっておくだけ
僕は思い付きで動くのに、君は計画ばかり立てていた
僕は何年も世界を彷徨い、その間、君はずっと自分の中に閉じこもったまま
僕が三日月を見ていた時、君はまんまるな月を見ていた
君は今にも飛び出そうといった様子で、回転ドアの中にいた
星をつかもうと手を伸ばしていたんだ
うんと高く、うんと遠く、うんと早く行くことの素晴らしさを、君はちゃんと知っている
君はまんまるな月を見ていた
僕は地上にいたよ
君が空を埋め尽くそうとしていたのに、僕は真実を知って仰天し、君はウソを上手く切り抜けていた
僕が雨で泥んこになった谷間を見ていた時、君はブリガドゥーンを見ていた
僕が三日月を見ていた時、君はまんまるな月を見ていた
僕が翼の事を話せば、君はただ飛んで見せるだけだった
僕はあれこれ考え必死になっているというのに、君はちゃんとわかっていた
僕はため息をつき、だけど君は気絶してしまった
僕が三日月を見ていた時、君はまんまるな月を見ていた
松明をかざし、風の勢いで、君は梯子を登っていった
うんと高く、うんと遠く、うんと早く行くことがどんな感じなのか、君はちゃんと知っている
君はまんまるな月を見ていた
何処にも欠けていない月
一角獣に砲丸
宮殿に桟橋
トランペットの塔に賃貸アパート
涙で溢れようとする大海原
旗、ボロキレ、渡し船
三日月刀にスカーフ
星空の下のかけがえのないすべての夢と幻
帆に風をいっぱいに受けて、君は梯子を登っていった
君は彗星のように現れ、光の道を残していく
うんと高く、うんと遠く、うんと早く
君はまんまるな月を見ていた
やっぱり、さすがにヒドイ動画なので、本家もどうぞ。
こちらの記事も合わせてどうぞ。ちなみに本文に出てくる「CDを持って海を渡った男」とは、わたくしの事でござる。
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