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日曜日は、今年初のライブ企画でした。
ライブの日程っていうのは、おおよそ3,4か月前にはだいたい決まっています。
逆に、3,4か月後に、自分がどういう状態(心身、周辺状況などetc)でいるかなんてことは、当然予測できません。
しかし、こうして長年、毎年4,5回くらいやっていると、何故か絶妙なタイミングで,
然るべきミュージシャンが、然るべき時に、然るべき歌を持ってきて、然るべきヴァイブレーションを巻き起こしてくれるのです。
本当に不思議としかいいようがない。
偶然という名の必然。
リクオさんの、出来たばかりだといういくつかの新曲。
場に居合せた、決して若くはないであろうオイラと同世代のオーディエンス。
僕らがサヴァイブして、生き延びてきた日々。
そして、これからもサヴァイブしながら目指すべき道。
これらを、極上のポップソングを通して高らかに歌い上げ、そこにいたみんなを希望の船に乗船させてくれた。そんな気分だった。
いくつかの場面では、あまりにグッと来て、涙腺が緩んだ。
個人的には、もうすぐ50歳。
でも、最近はまた色んな意味で、別の意味で若さを取り戻している感覚がある。
昨日の自分を超える事、自分自身のK点を越えようとする意志、今日が一番若いということ、エトセトラ。
勝手に色んなバトンを受け取ったよ。
リクオさん、来てくれたオーディエンス、尽力してくれた友人達、いつも僕らの無謀なチャレンジと夢を無言で受け入れてくれる想苑のマスター&ママさん。感謝maxです。
リクオさん、ビートルズをリアルタイムで体験し人生を踏み外した(失礼)大先輩マスター、ペイペイのオレ。
しかし、よー飲んで、語り、議論した。気が付けば、6時(もちろん朝の)。久しぶりにやらかしたけど、悪くなかった。