my life as a dog
皆さまにご報告です。 人生とは予期せぬことだらけ、シナリオ通りには行きません。 昨日、わたくし43ちゃいにして初めて一児の親となりました。これからは父親としての自覚を持ち、愛情を持って子育てに精進してまいりたいと思います。 子育て2日目にして早くも「親バカ」ならぬ、「バカ親」ぶりを発揮しております。足の短さや涙目で何かを訴えるところ、寂しん坊で甘えん坊、誰かと居たいのに誰かと居ると一人になりたくなるという勝手気ままなところまで、オレに良く似ています。 と、いうことでこれからは家族3人仲良く楽しく暮らして行きたいと思いますので、どうぞよろしく。
息子の「孤太郎」、推定6歳です。 一人暮らしの老人が飼っていたというウェルシュコーギー。保健所で処分される寸前のところ、心ある人が引き取ったそうです。たまたま遊びに行ったら思いっきり目が合ってしまい、「情」に流されやすいオレに、見事なまでの「情」で訴えられて我が家で引き取ることに。名前は老人が「コタロウ」と呼んでいたらしく、おそらくは「小太郎」だったと思われますが、「孤独を愛し、生きなさい」「弧を描きなさい」(字は違いますが)という「バカ親」の願いも込めて「孤太郎」としました。 人懐っこいので昼間は直売所でも遊ばせてます。可愛がってください。つーかオレ、溺愛必死です。 てか、オマエ「ヒト年齢」でいくとオレと同世代くらいか?てーことは俺たちホモか?オレにそっちの趣味はないのだが、、、。 先日しつこいくらいにウェールズの至宝「THE ALARM」を取り上げたせいかどうかしらないけど、ウェルシュコーギーがやってきたのはただの偶然か、こじつけか?