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2023.12.18(mon)

★2023シーズンの野菜の販売は終了いたしました。

​2024シーズンの野菜の販売は5月下旬からを予定しております。

★当園の新型コロナウィルス対策に関して★  

​現在は、通常の手洗い・消毒、日常的なうがい、適宜マスク着用しての対応としております。

 

What's the pan?

"panの森”は1998年、農業を生業としていた祖父母から譲り受けた小さな畑(1反=300坪)から始まり、現在は約9反の畑で少量多品目(約60種類)の野菜を生産、販売しております。じいちゃん、ばあちゃんの農的知恵を出来るだけ継承し、ハウス栽培は一切行わず、雨、風にさらされながらたくましく育った旬の作物だけを出荷しています。

肥料は最小限に抑え、微生物で発酵させた自家製堆肥を中心に使用し、開園以来、農薬・化学肥料は一切使用しておりません。

 

近年の気候変動、TPP、遺伝子組み換え、種苗法、バイエルン(旧モンサント)社、etc、、、。

農業を取り巻く環境は決して楽観できるものではありません。農薬や化学肥料を使った慣行農法においては、人の健康の問題だけでなく世界を取り巻く様々な問題を内包しており、生産者も消費者も、等しくその当事者であると考えます。

 

野菜作りの本質は何だろうと真剣に考えた時に、私達が辿り着いた一つのやり方が、たまたま「農薬も化学肥料も使わない」というやり方だっただけです。

 

“panの森”では「日常的に無農薬・無化学肥料の野菜を食べたい」という方々へ、この地域の旬の野菜を届けたいと思っております。単一品目に特化した生産者ではありませんので、ご購入・お求めの際には単一品目の大量購入(例:ブルーベリーのみ、トウモロコシのみ、枝豆のみetc)はお断りさせていただいております。愛情込めて育てた旬の野菜を安心してお召し上がりください。

 

【屋号である「panの森」の由来について】

大好きなミュージシャンの マイク・スコット(THE WATERBOYS) の曲にも度々登場することから、農園を始めた時、「音楽と豊穣を司る牧神=panが行き交う森のような畑にしたい」という想いから名付けました。

 

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